新幹線点検基地の地図見返り、パー券購入を依頼(読売新聞)

 長崎県の野口健司県議(46)(自民党)の事務所が、県から受け取った九州新幹線長崎(西九州)ルートの保守点検基地建設予定地の地図と引き換えに、自民党長崎県連のパーティー券(1枚1万円)を購入するよう支持者に頼んでいたことがわかった。

 野口県議は「自分の指示ではないが、不適切だった」と謝罪。県は「地図を渡したのは問題。反省したい」としている。

 県によると、予定地は大村市竹松地区。2008年に地区名は公表されているが、今年度から買収交渉に入るため、より詳細な予定地の地図を作製。4月8日、地元への説明として、職員が同市の野口県議の事務所を訪れ、地図を示して概要を説明した。地図はその場で野口県議に渡した。

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